さくらエディタをダークモードに

コードを書くのに、昔はAdobe Contribute を使っていましたが、最近はVisual Stadio Code を使うことが多いです。

とはいえ、日本語を扱う場合には、やはり日本語テキストエディタが便利。私は知人のシステム屋さんに教えていただき、さくらエディタを使っています。

ただ、Visual Stadio Code の画面に慣れてくると、さくらエディタの画面も色反転したくなります。私の視力が低下してきたこともあります。

でも自分で設定を変更するのは面倒!

そんな時、こちらのサイトから、さくらエディタのカラー設定ファイルをダウンロードして利用させていただきました。テクゾウさん、ありがとうございました!



ちなみに、ウェブブラウザはGoogle Chrome を使っていますが、こちらでダークモードにするには、「Dark Reader」という機能拡張が便利です。


モバイル端末の視覚を補うアクセシビリティについて

iPhone、iPad では、AIアシスタントSiri を起動して「色を反転して」と話しかけると、反転してくれます。

(Android スマホやタブレットでは、設定アプリの「ユーザー補助」>「見る」>「色の反転」をオンにします。)

さらに、iPhone やiPad の画面全体に、ソフトウェア的にカラーフィルターをかけることもできます。
設定アプリから、「アクセシビリティ」>「画面表示とテキスト」>「カラーフィルタ」をオンにして、自分が見やすい色を設定できます。

(Androidスマホやタブレットでは、色覚に特性のある人のための設定はできます。設定アプリの「ユーザー補助」>「見る」>「色調調整」で、1型、2型、3型と手動を選べます)