写真:炭焼き窯一部損壊の様子
先日の台風18号、台風19号で、炭焼き窯が一部損壊しました。
今回はまず、その修理を行います。

修理が完了すれば、炭焼きを行います。
修理に時間がかかれば、炭焼きは来月に延期となります。

炭焼き窯の構造を見たい方、修理方法を知りたい方には、参考になるかもしれません。


(以下は、通常のワークショップの告知文です。)

炭焼き

炭焼き窯に間伐材や倒木を入れているところ

簡易炭焼き窯で焼いた炭の一例

おうちで日常的に利用できる手軽なバイオマス・エネルギーとして、また、日本の山林を活かす手段として、木炭の可能性を体感してみませんか?

ドラム缶とペール缶を組み合わせた簡易式炭焼き窯を使って、間伐材や倒木を利用した炭焼きをします。

市販の備長炭や菊炭のような、硬質で火力の強い立派な炭は焼けませんが、着火しやすくて火力はそこそこで軽い、扱いやすい炭を焼くことができます。

【時間】
10:00~12:00頃

※炭が焼き上がるのは、15時頃以降の予定です。
 焼き上がりまでお待ちいただくこともできます。
 (その場合は、昼食を各自ご用意ください)

※燃焼具合によっては、その日のうちに炭を取り出せない場合もあります。

【場所】
ほとり・ポトリ

【参加費】
500円
(炭をお持ち帰りの場合は、100gごとに50円。)
※持ち帰りの炭は、今回焼いたものをお渡しできるとは限りません。
 (その日の燃焼具合によります)

【服装】
・動きやすく、汚れても大丈夫な、熱に強い素材の服装でお越しください。
(化学繊維の服は、熱で溶けたり穴が空く場合がありますので、ご注意下さい。)
(やけど防止のため、肌の露出はできるだけ控えてください。)

※履物は、サンダル不可。足全体を覆う履物でお越しください。
※軍手はこちらで用意します
※少雨決行。大雨延期。

▼ワークショップは1日前までに、下記よりお申し込み下さい。

2014年炭焼きワークショップ お申込みフォーム

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    おとな 名 / 小学生以下

    【炭の持ち帰り予定数】(1袋=約500g=250円)

    【メッセージ】

    ※グループで参加の場合は、参加者全員のお名前と、
     住所、電話番号をわかる範囲でこちらにご記入ください。

    ※炭窯設計者・炭焼き指導者の松村賢治氏の講演をご希望の方は、こちらにご記入ください。
     (松村氏のご都合によって、ご希望に添えない場合があります。ご了承ください。)

    2014年10月24日(金)新月の炭焼きワークショップ=特別編「窯修理」