(都合により、11月は新月の1日前に開催します)

炭焼き炭焼き窯に間伐材や倒木を入れているところ簡易炭焼き窯で焼いた炭の一例

おうちで日常的に利用できる手軽なバイオマス・エネルギーとして、また、日本の山林を活かす手段として、木炭の可能性を体感してみませんか?

ドラム缶とペール缶を組み合わせた簡易式炭焼き窯を使って、間伐材や倒木を利用した炭焼きをします。

市販の備長炭や菊炭のような、硬質で火力の強い立派な炭は焼けませんが、着火しやすくて火力はそこそこで軽い、扱いやすい炭を焼くことができます。

【時間】
10:00~13:00頃

※炭が焼き上がるのは、15時頃以降の予定です。
焼き上がりまで、カフェでお待ちいただくこともできます。
(その場合は、昼食をご持参ください。カフェでは昼食はご用意できません。
また、カフェにてワンドリンク・オーダーをお願いします。)

※燃焼の進み具合によっては、その日のうちに炭を取り出せない場合もあります。

【場所】
ほとり・ポトリ

【参加費】
1,000円
※2015年より参加費を改定しました。

【炭代】
炭をお持ち帰りの場合は、100gごとに50円。
※持ち帰りの炭は、今回焼いたものをお渡しできるとは限りません。(その日の燃焼具合によります)

【服装】
・動きやすく、汚れても大丈夫な、熱に強い素材の服装でお越しください。
(化学繊維の服は、熱で溶けたり穴が空く場合がありますので、ご注意下さい。)
(やけど防止のため、肌の露出はできるだけ控えてください。)

※履物は、サンダル不可。足全体を覆う履物でお越しください。
※軍手はこちらで用意します
※少雨決行。大雨延期。

▼ワークショップは2日前までに、下記よりお申し込み下さい。

2015年 炭焼きワークショップ お申込みフォーム

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    ※3日前までにお申し込み下さい。
    ※開催日程は、トップページのカレンダーからご確認ください。

    【参加人数】
    おとな 名 / 小学生以下

    【炭の持ち帰り予定数】(1袋=約500g=250円)

    【メッセージ】

    ※グループで参加の場合は、参加者全員のお名前と、
     住所、電話番号をわかる範囲でこちらにご記入ください。

    【お申し込みの前に】
    このワークショップは、社団法人 南太平洋協会から「炭焼きマイスター」認定を受けたスタッフが実施します。お申し込み者の名簿は、南太平洋協会へ提出されます。また、南太平洋協会から連絡が来る場合があります。あらかじめご了承ください。

    2015年11月11日(水)新月の炭焼きワークショップ(木酢液づくり実験も行います)