複数行を一度に表示できる点字リーダーが登場!

新年あけましておめでとうございます。しばらくインフルエンザにかかっていましたが、普段は見ない情報や動画等をひたすら見続けた数日間でした。今年最初のブログは、そんな中で見つけた希望が持てるテクノロジーのご紹介から。

点字を複数行に表示できる点字リーダーのハードウェアが、もうすぐ量産開始されて新型iPhone と同等の価格で販売されるのだとか。

日本語の記事はこちら(Japan Times alpha より)
(こちらの記事では、価格は高性能のノートパソコンと同程度になると書かれてあります )

動画はこちら(英語)。

Bristol Braille Technology 社のウェブサイトによると、このハードウェアの特徴は、

  • 360 文字の点字を表示(9行40文字)
  • 6点の点字で表現されるすべてをサポート。(楽譜、数式、外国語、
    tactile graphics )
  • 寸法: 36.5 cm ✕ 18.5cm ✕ 8 cm 、重さ 2.8キログラム
  • USB A ポート✕2、USB Aポート✕1、ビデオ出力、SD カードスロット、3.55mm オーディオ出力
  • 3つの ページナビゲーションボタン
  • 9 つの行選択キー
  • 文脈上のヘルプボタン(?)

出典:Bristol Braille Technology
http://www.bristolbraille.co.uk/より

外枠は木製で、クラフト作品のようで素敵です。滋賀県彦根市の伝統ゲーム「カロム」のボードのようでもあります(マイナーな表現ですみません)。ただ、厚みが8cmもあり、大きさはB4サイズより少し大きめということで、カロムよりは小さいですが、カバンに入れて気軽に持ち運ぶタイプではなく、家や学校や事務所などに据え置きするような使い方になるのだろうと思います。

持ち運び要には、引き続き小型のブレイルメモ等が使われるのでしょうか。

また、欧米圏ではiPhone で点字入力が可能ですが、日本でも対応されればいいなと思います。